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事前準備

1.API認証プラグインの設定

※設定がまだの場合は設定をお願いいたします。

プラグインの設定

1.プラグインを読み込む

1. [kintoneシステム管理]を開きます。

   

2. [その他]のメニューから[プラグイン]をクリックします。

   

3. 画面左上にある[**読み込む]**をクリックします。

   

4. [参照]をクリックし、ファイルから**[kintone-freee-partner-xxxxx.zip]**を選択します。

   ※「xxxxx」にはバージョン名が入ります。

   ※ドラッグアンドドロップでもアップロードできます。

   

5. [読み込む]をクリックします。

6. プラグインが読み込まれた事を確認し、ポータル画面に戻ります。

2.アプリにプラグインを追加する

1. プラグインを設定するアプリを開きます。

2. 画面右にある[**歯車]**アイコンをクリックします。

   

3. 設定タブを選択し、[カスタマイズ／サービス連携]から[プラグイン]をクリックします。

   

4. [**＋追加する]**をクリックします。

   

5. プラグインにチェックを入れ、[追加]をクリックします。 ※設定例の画像は、他のプラグインの設定画面を使用しています。

   

6. プラグインの[**歯車]**アイコンをクリックし、続けて［プラグインの設定をする］に進んでください。 アプリ間レコードコピープラグインにチェックを入れ、[追加]をクリックします。 ※設定例の画像は、他のプラグインの設定画面を使用しています。

   

3.プラグインの設定をする

1. プラグイン設定画面を開きます。

   

2. 事業IDの[freee事業所一覧取得]ボタンをクリックします。

   

3. 連携したい事業所を選択します。

   

4. ※下の画像のようなポップアップが表示された場合は、freee認証を行なってください。

   認証手順はこちらを参照してください。

   

5. 以下の29項目を設定します。

   

   

   各項目は検索結果が反映されるように設定します。

   

   

   

6. レコード一覧画面のボタン表示設定をします。

   1. freee取引先一括作成・更新ボタンを表示する一覧画面を選択して下さい。選択されていない場合、すべての一覧画面に表示されます。

   

4.設定の保存

1. 画面下部にある[保存する]をクリックします。

   

2. 画面左下にある[アプリの設定に戻る]をクリックします。

   

3. 画面右上にある[アプリを更新]をクリックします。

   

4. 表示されたポップアップの[アプリを更新]をクリックします。

5. 自動的にレコード一覧画面に切り替わります。以上でプラグインの設定は完了です。