<aside> <img src="/icons/reorder_blue.svg" alt="/icons/reorder_blue.svg" width="40px" /> メニュー
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<aside> ⚠️ このプラグインでは認証情報の保存先にWebStorage(LocalStorage)を利用しています。詳細はkintone セキュアコーディングガイドラインを参照ください。
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freeeアプリストアを開きます。
アプリ管理をクリックします。
[+新規追加]ボタンをクリックします。
アプリ名、概要、アプリタイプを入力し[作成]ボタンをクリックします。
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(新しいアプリの作成画面の設定内容)
アプリ名:任意
概要:任意
アプリタイプ:プライベートアプリ
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コールバックURLには、freeeAPI認証プラグインを設定したkintoneアプリの一覧ページURL(https://{サブドメイン}.cybozu.com/k/{アプリID}/)を指定します。
Client IDとClient Secretをメモします。
[権限設定タブ]を開き、必要な機能と連携するための権限を設定します。
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(推奨する権限設定)
[会計]勘定科目:参照 [会計]事業所:参照 [会計]取引:参照、更新 [会計]経費精算:参照、更新 [会計]品目:参照 [会計]取引先:参照、更新 [会計]部門:参照 [会計]メモタグ:参照 [会計]税区分:参照 [会計]明細:参照、更新 [会計]口座:参照 [freee請求書] 見積書・請求書・納品書:参照、更新
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ここからはkintoneで行う作業です。
プラグインダウンロードページからアプリテンプレートをダウンロードします。
アプリテンプレートからアプリ作成します。
[API連携認証]アプリを開き、一覧のURLをコピーしておきます。
[その他]のメニューから[プラグイン]をクリックします。
画面左上にある[**読み込む]**をクリックします。
[参照]をクリックし、ファイルから**[kintone-freee-auth-xxxxx.zip]**を選択します。
※「xxxxx」にはバージョン名が入ります。
※ドラッグアンドドロップでもアップロードできます。
[読み込む]をクリックします。
プラグインが読み込まれた事を確認し、ポータル画面に戻ります。
プラグインを設定するアプリを開きます。
画面右にある[**歯車]**アイコンをクリックします。
設定タブを選択し、[カスタマイズ/サービス連携]から[プラグイン]をクリックします。
[**+追加する]**をクリックします。
プラグインにチェックを入れ、[追加]をクリックします。
プラグインの[**歯車]**アイコンをクリックし、続けて[プラグインの設定をする]に進んでください。
プラグインにチェックを入れ、[追加]をクリックします。
プラグイン設定画面を開きます。
freeeAPI認証プラグインのClient IDとClient Secretを入力し保存します。
下記URLからClient IDとClient Secretを取得してください。 https://app.secure.freee.co.jp/ 取得したClient IDとClient Secretを入力します。
画面下部にある[保存する]をクリックします。
画面左下にある[アプリの設定に戻る]をクリックします。
画面右上にある[アプリを更新]をクリックします。
表示されたポップアップの[アプリを更新]をクリックします。
自動的にレコード一覧画面に切り替わります。以上でプラグインの設定は完了です。
1.「freee認証」を押します。