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セキュリティに関して


<aside> ⚠️ このプラグインでは認証情報の保存先にWebStorage(LocalStorage)を利用しています。詳細はkintone セキュアコーディングガイドラインを参照ください。

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freeeにアプリケーションを作成


  1. freeeアプリストアを開きます。

    https://app.secure.freee.co.jp/developers

  2. アプリ管理をクリックします。

    image.png

  3. [+新規追加]ボタンをクリックします。

    image.png

  4. アプリ名、概要、アプリタイプを入力し[作成]ボタンをクリックします。

    image.png

    <aside>

    (新しいアプリの作成画面の設定内容)

    アプリ名:任意

    概要:任意

    アプリタイプ:プライベートアプリ

    </aside>

  5. コールバックURLには、freeeAPI認証プラグインを設定したkintoneアプリの一覧ページURL(https://{サブドメイン}.cybozu.com/k/{アプリID}/)を指定します。

    image.png

  6. Client IDとClient Secretをメモします。

  7. [権限設定タブ]を開き、必要な機能と連携するための権限を設定します。

    <aside>

    (推奨する権限設定)

    [会計]勘定科目:参照 [会計]事業所:参照 [会計]取引:参照、更新 [会計]経費精算:参照、更新 [会計]品目:参照 [会計]取引先:参照、更新 [会計]部門:参照 [会計]メモタグ:参照 [会計]税区分:参照 [会計]明細:参照、更新 [会計]口座:参照 [freee請求書] 見積書・請求書・納品書:参照、更新

    </aside>

    image.png

プラグインの設定


ここからはkintoneで行う作業です。

1.プラグインの設定をする

  1. プラグイン設定画面を開きます。

  2. freeeAPI認証プラグインのClient IDとClient Secretを入力し保存します。

    下記URLからClient IDとClient Secretを取得してください。 https://app.secure.freee.co.jp/ 取得したClient IDとClient Secretを入力します。

    ID.png

2.設定の保存


  1. 画面下部にある[保存する]をクリックします。

  2. 画面左下にある[アプリの設定に戻る]をクリックします。

    スクリーンショット 2024-06-13 11.36.31.png

  3. 画面右上にある[アプリを更新]をクリックします。

    スクリーンショット 2024-04-16 11.45.49.png

  4. 表示されたポップアップの[アプリを更新]をクリックします。

    スクリーンショット 2024-04-16 11.47.55.png

  5. 自動的にレコード一覧画面に切り替わります。以上でプラグインの設定は完了です。

freee認証を行う


1.「freee認証」を押します。

freee認証.png

2.freeeのログイン画面に飛ぶので「メールアドレス/ログイン名」と「パスワード」を入力してください。

メール.png

3.「許可する」を押します。

許可.png

4.OKを押します。

認証.png

freeeアクセストークンを更新する


1.「freeeアクセストークン更新」を押します。

スクリーンショット_2023-05-31_13_03_26.png

2.OKを押します。

スクリーンショット_2023-05-31_13_06_48.png