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プラグインの設定

1.プラグインの設定をする

  1. プラグイン設定画面を開きます。

    image.png

  2. テーブル作成タイミングを設定します。

    ボタンクリック時を選択した場合は、ボタン名も設定します。

    スクリーンショット 2024-05-28 18.59.33.png

    「レコード追加画面＞ボタンクリック時」または「レコード編集画面＞ボタンクリック時」を選択した場合は、ボタンを設置するスペースを設定します。

    スクリーンショット 2024-05-28 19.05.25.png

    プロセス管理のアクション実行時を選択した場合は、プロセス管理のアクションも設定します。

    image.png

  3. 作成元アプリ、作成先サブテーブルを設定します。 作成元アプリ、作成先サブテーブルを設定します。

    スクリーンショット_2023-04-17_14_36_08.png

  4. 作成マッピング情報を設定します。 作成元項目、作成先項目を設定します。 作成元項目に入っている内容が作成先項目に引き継がれます。

    スクリーンショット_2023-04-17_14_36_08.png

  5. 作成する対象のレコードをフィールドで絞り込む設定をします。

    絞り込みは2種類の方法があります。両方一緒に使うことも可能です。

  6. テーブルに登録するレコードの並び順を設定します。

    1. 並び順の対象となるフィールドと昇順/降順を指定します。

      ※フィールドを複数指定した場合、上から並び順が優先されます。

      image.png

  7. 実行可能なユーザーを設定します。

    「有効化する」にチェックをし実行可能なユーザー、組織、グループを設定します。

    Untitled

  8. 「設定を追加する」ボタンをクリックすると、複数の設定を追加できます。

    スクリーンショット 2024-04-18 15.20.16.png

  9. テーブル作成完了時のポップアップ表示をするか選択します。 ※「ボタンクリック時」、「エラー発生時」は表示をOFFにしている場合でもポップアップが表示されます。

    スクリーンショット 2024-04-18 11.51.06.png

    スクリーンショット 2024-04-18 11.58.35.png

設定の書き出し/読み込み

  1. プラグイン設定で任意の値を入力し、保存します。

  2. 再度プラグイン設定画面を開き、「書き出し」ボタンをクリックします。

    スクリーンショット 2023-08-01 16.42.28.png

  3. 「OK」をクリックします。

    スクリーンショット 2023-08-01 16.44.45.png

  4. 「settings.json」というファイルがダウンロードされます。

    Untitled.png

  5. [読み込み]ボタンを押します。

    スクリーンショット 2023-08-01 16.42.28のコピー.png

  6. プラグインの設定情報(JSONファイル)を選択し、「OK」ボタンを押します。

2.設定の保存

  1. プラグイン設定画面の下部にある[保存する]をクリックします。

    スクリーンショット 2024-04-16 11.43.52.png

  2. 画面左下にある[アプリの設定に戻る]をクリックします。 ※設定例の画像は、他のプラグインの設定画面を使用しています。

    スクリーンショット 2024-04-16 11.45.00.png

  3. 画面右上にある[アプリを更新]をクリックします。

    スクリーンショット 2024-04-16 11.45.49.png

  4. 表示されたポップアップの[アプリを更新]をクリックします。

    スクリーンショット 2024-04-16 11.47.55.png

  5. 以上でプラグインの設定は完了です。自動的にレコード一覧画面に切り替わります。