<aside> <img src="/icons/reorder_blue.svg" alt="/icons/reorder_blue.svg" width="40px" /> メニュー
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[kintoneシステム管理]を開きます。
[その他]のメニューから[プラグイン]をクリックします。
画面左上にある[**読み込む]**をクリックします。
[参照]をクリックし、ファイルから**[kintone-input-validation-xxxxx.zip]**を選択します。
※「xxxxx」にはバージョン名が入ります。
※ドラッグアンドドロップでもアップロードできます。 ※設定例の画像は、他のプラグインの設定画面を使用しています。
[読み込む]をクリックします。
アプリ間レコードコピープラグインが読み込まれた事を確認し、ポータル画面に戻ります。 ※設定例の画像は、他のプラグインの設定画面を使用しています。
アプリ間レコードコピープラグインを設定するアプリを開きます。
画面右にある[**歯車]**アイコンをクリックします。
設定タブを選択し、[カスタマイズ/サービス連携]から[プラグイン]をクリックします。
[**+追加する]**をクリックします。
入力制御プラグインにチェックを入れ、[追加]をクリックします。 ※設定例の画像は、他のプラグインの設定画面を使用しています。
プラグインの[**歯車]**アイコンをクリックし、続けて[プラグインの設定をする]に進んでください。 アプリ間レコードコピープラグインにチェックを入れ、[追加]をクリックします。 ※設定例の画像は、他のプラグインの設定画面を使用しています。
このプラグインは入力制御をするための、前提条件とチェック内容を設定します。
前提条件とチェック内容は、以下の図の関係になっています。必要に応じて設定してください。
graph TD
A[START] --> B
B{前提条件あり/なし} --> |あり| C{前提条件を満たす}
C --> |満たす| E{チェック内容を満たす}
B --> |なし| E
C --> |満たさない| F(レコードを保存(チェックは実行されない))
E --> |満たす| G[レコードを保存]
E --> |満たさない| H[レコードの保存に失敗する(エラー表示)]
F --> Z[END]
G --> Z
H --> Z
設定は+ボタンを押すことで、最大10個まで設定出来ます。
チェック後の処理を選択します。
入力内容チェックを実行する前提条件を設定します。設定した条件を満たす場合のみチェックが実行されます。
1.トグルスイッチをオンにします。 2.フィールドと条件式と条件値を設定します。 ・条件は複数設定出来ます(最大10個まで) ・条件を複数設定した場合、全ての条件を満たす(AND)か、いずれかの条件を満たす(OR)のどちらかを選択してください。

1.トグルスイッチをオンにします。 2.どの画面でチェックを実行するか選択します。 「レコード追加画面」・「レコード編集画面」・「レコード一覧画面」の中から複数設定出来ます。

1.トグルスイッチをオンにします。 2.設定したいユーザー、組織、グループを選択します。それぞれ複数選択出来ます。

チェックするフィールド、条件式、条件値を設定します。設定した条件を満たす場合のみレコードの保存が成功します。
1.トグルスイッチをオンにします。 2.重複チェックしたいフィールドを選択します。フィールドは複数選択出来ます。 ※フィールドを複数選択した場合、複数フィールドで重複チェックされます。 ※チェックを実行する前提条件にテーブル内のフィールドを指定した場合は、重複チェックは設定出来ません

1.トグルスイッチをオンにします。 2.必須チェックしたいフィールドを選択します。フィールドは複数選択出来ます。 ※チェックを実行する前提条件にテーブル内のフィールドを指定した場合は、同じテーブル内のフィールドのみ必須チェックを設定出来ます。

1.トグルスイッチをオンにします。 2.フォーマットチェックをしたいフィールドを選択します。 ※以下のフィールドのみフィールド変更後にチェックが実行されます。 [文字列 (1行)、数値、チェックボックス、ラジオボタン、複数選択、ドロップダウン、ユーザー選択、組織選択、グループ選択、日付、時刻、日時] ・条件は複数設定出来ます(最大10個まで) ・条件を複数設定した場合、全ての条件を満たす(AND)か、いずれかの条件を満たす(OR)のどちらかを選択してください。