<aside> <img src="/icons/reorder_blue.svg" alt="/icons/reorder_blue.svg" width="40px" /> メニュー
</aside>
[kintoneシステム管理]を開きます。
[その他]のメニューから[プラグイン]をクリックします。
画面左上にある[**読み込む]**をクリックします。
[参照]をクリックし、ファイルから**[kintone-table-data-bulk-transfer-2.9.0-xxxxx.zip**]を選択します。
※「xxxxx」にはバージョン名が入ります。
※ドラッグアンドドロップでもアップロードできます。
[読み込む]をクリックします。
テーブルデータ一括転送プラグインが読み込まれた事を確認し、ポータル画面に戻ります。 ※設定例の画像は、他のプラグインの設定画面を使用しています。
テーブルデータ一括転送プラグインを設定するアプリを開きます。
画面右にある[**歯車]**アイコンをクリックします。
設定タブを選択し、[カスタマイズ/サービス連携]から[プラグイン]をクリックします。
[**+追加する]**をクリックします。
テーブルデータ一括転送プラグインにチェックを入れ、[追加]をクリックします。 ※設定例の画像は、他のプラグインの設定画面を使用しています。
プラグインの[**歯車]**アイコンをクリックし、続けて[プラグインの設定をする]に進んでください。 ※設定例の画像は、他のプラグインの設定画面を使用しています。
プラグイン設定画面を開きます。
ボタン名を設定します。
ボタン表示する一覧を設定します。
転送マッピング情報を設定します。 転送する先のアプリ、転送元項目(テーブルの列フィールド)、転送先項目、固定値入力項目を設定します。
転送元項目に入っている内容が転送先項目に引き継がれます。
値で絞り込みを設定します。 条件対象フィールドが条件式に当てはまる場合、テーブル行が作成されます。
転送元アプリの固定値入力を設定します。 転送が完了した際に転送元アプリにプラグインで設定した値が入力されます。
実行可能なユーザーを設定します。 「有効化する」にチェックをし実行可能なユーザー、組織、グループを設定します。
条件毎に転送する項目や値を変えたい場合は、[設定を追加する]ボタンをクリックして設定を追加します。
プラグイン設定で任意の値を入力し、保存します。
再度プラグイン設定画面を開き、「書き出し」ボタンをクリックします。
「OK」をクリックします。
「settings.json」というファイルがダウンロードされます。
[読み込み]ボタンを押します。
プラグインの設定情報(JSONファイル)を選択し、「OK」ボタンを押します。