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プラグインの設定

1.プラグインを読み込む

[kintoneシステム管理]を開きます。
[その他]のメニューから[プラグイン]をクリックします。
画面左上にある[**読み込む]**をクリックします。
[参照]をクリックし、ファイルから[kintone-zipcode-search-xxxxx.zip]を選択したあと[読み込む]をクリックします。

※「xxxxx」にはバージョン名が入ります。

※ドラッグアンドドロップでもアップロードできます。

※設定例の画像は、他のプラグインの設定画面を使用しています。
プラグインが読み込まれた事を確認し、ポータル画面に戻ります。

※設定例の画像は、他のプラグインの設定画面を使用しています。

2.アプリにプラグインを追加する

プラグインを設定するアプリを開きます。
画面右にある[**歯車]**アイコンをクリックします。
設定タブを選択し、[カスタマイズ／サービス連携]から[プラグイン]をクリックします。
[**＋追加する]**をクリックします。
ツールチッププラグインにチェックを入れ、[追加]をクリックします。

※設定例の画像は、他のプラグインの設定画面を使用しています。
プラグインの[**歯車]**アイコンをクリックし、続けて［3.プラグインの設定をする］に進んでください。

※設定例の画像は、他のプラグインの設定画面を使用しています。

3.プラグインの設定をする

プラグイン設定画面を開きます。

日付フィールドから日付変換

基準となる日付フィールドから別の日付フィールドに変換できます。

[日付フィールドから日付変換]タブを選択します。
トグルスイッチを有効にします。
日付フィールドから日付変換設定をします。
1. 基準フィールド
2. 反映先フィールド
3. 反映先フィールドの日付形式
反映先フィールドの日付形式については以下の表を参考にしてください。
- 表　※三角マーク(▶︎)を押すと開きます。
日付変換設定をします。

日付指定では、特定の日付である月末日や給料日（25日）などの日付を指定することができます。※月末日を指定したい場合は数値を０にしてください。
1. 変換方法
2. 値の設定方法
3. 数値または数値フィールド

日付フィールド以外から日付に変換

日付フィールド以外のフィールド（文字列（１行）、数値、ラジオボタン、ドロップダウン）から日付に変換できます。

[日付フィールド以外から日付に変換]タブを選択します。
トグルスイッチを有効にします。
日付フィールド以外から日付に変換設定をします。
1. 基準フィールドの日付形式
  - 1つのフィールド（年月日）とは、年月日を1つのフィールドで表したものです。
  - 3つのフィールド（年、月、日）は、年・月・日をそれぞれ分けて3つのフィールドで表したものです。
2. 基準フィールド
3. 反映先フィールド
4. 反映先フィールドの日付形式
  
  反映先フィールドの日付形式については以下の表を参考にしてください。
  - 表　※三角マーク(▶︎)を押すと開きます
日付変換設定をします。

日付指定では、特定の日付である月末日や給料日（25日）などの日付を指定することができます。※月末日を指定したい場合は数値を０にしてください。
1. 変換方法
2. 値の設定方法
3. 数値または数値フィールド

期間算出

期間を算出してさまざまなフォーマット形式で設定することができます。

[期間算出]タブを選択します。
トグルスイッチを有効にします。
期間算出設定をします。
1. 開始日
2. 終了日の設定方法
3. 反映先フィールド
4. 反映先フィールドの表示形式
反映先フィールドの表示形式については以下の表を参考にしてください。
- 表　※三角マーク(▶︎)を押すと開きます

一括変換