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プラグインの設定

1.プラグインを読み込む

1. [kintoneシステム管理]を開きます。

   

2. [その他]のメニューから[プラグイン]をクリックします。

   

3. 画面左上にある[**読み込む]**をクリックします。

   

4. [参照]をクリックし、ファイルから[kintone-numbering-xxxxx.zip]を選択したあと[読み込む]をクリックします。

   ※「xxxxx」にはバージョン名が入ります。

   ※ドラッグアンドドロップでもアップロードできます。

   

5. プラグインが読み込まれた事を確認し、ポータル画面に戻ります。

   

2.アプリにプラグインを追加する

1. プラグインを設定するアプリを開きます。

2. 画面右にある[**歯車]**アイコンをクリックします。

   

3. 設定タブを選択し、[カスタマイズ／サービス連携]から[プラグイン]をクリックします。

   

4. [**＋追加する]**をクリックします。

   

5. 自動採番プラグインにチェックを入れ、[追加]をクリックします。

   

6. プラグインの[**歯車]**アイコンをクリックすると、プラグインの設定画面に移動します。

   

3.APIトークンを発行する

1. レコード一覧画面の右上にある[**歯車]**アイコンをクリックします。

   

2. 設定タブの[カスタマイズ／サービス連携]にある**[APIトークン]**を選択します。

   

3. [生成する]をクリックします。

   

4. 生成されたAPIトークンに対して、許可する操作のチェックボックスを選択します。 ※アクセス権の**「レコード閲覧」・「レコード編集」**には必ずチェックを入れてください。

   

5. 画面右下の**[保存]**をクリックすると、APIトークンの設定が保存されます。

   

6. 保存した設定を運用環境に反映する場合は、画面右上の**[アプリを更新]をクリックします。続けて［プラグインの設定をする］**に進んでください。

   

4.プラグインの設定をする

自動採番の設定

1. プラグイン設定画面を開きます。

   

2. **[3.APIトークンを発行する]**で発行したAPIトークンを設定します。

   

3. 設定名称を任意で設定します。※設定は＋ボタンで追加出来ます。

   

4. 自動採番するフィールドを選択します。※対応しているフィールドは文字列(1行)のみです。

   

5. 空き番号を埋めたい場合はトグルスイッチをオンにしてください。

   

6. ゼロ埋めの桁数を設定することができます。 （例）3を設定した場合、「001」、「002」という風に3桁になるように前に0がつきます。

7. プレフィックス（接頭文字）、サフィックス（接尾文字）を設定したい場合はトグルスイッチをオンにします。

8. 連番のリセットを設定したい場合はトグルスイッチをオンにします。

9. レコードの一括採番を設定したい場合はトグルスイッチをオンにします。

※ボタンを表示する一覧には、未採番のレコードのみで絞り込まれた一覧画面を用意してください。

1. **[アプリの設定]＞[一覧]**を開きます。
2. ＋ボタンをクリックし、一覧を追加します。
3. 自動採番で設定したフィールドを、一覧に表示するフィールドにドラッグ＆ドロップで追加します。