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事前準備

プロセス管理を有効にする

1. プロセス管理プラグインを設定するアプリを開きます。

2. 画面右にある[**歯車]**アイコンをクリックします。

   

3. 設定タブを選択し、[一般設定]から[プロセス管理]を開きます。

   

4. [プロセス管理を有効にする]にチェックを入れます。

   

5. レコードのステータスを設定します。

   

6. レコードのプロセスを設定します。

プラグインの設定

1.プラグインの設定をする

1. プラグイン設定画面を開きます。

   

アクションの実行可能チェックを設定する

1. [アクションの実行可能チェック]タブを選択します。

   

2. トグルスイッチを有効にします。

   

3. 対象のアクションを選択します。

   

4. チェックを実行する前提条件を設定します。

   

   下の図のように、条件を満たした時チェックが実行されます。

   graph TD
   	A[START] --> B
   	B{チェックを実行する前提条件を満たす} --> |満たす| C{チェック内容を満たす}
   	B --> |満たさない| D(チェックを実行せずアクションを実行)
   	C --> |満たす| E(アクションを実行)
   	C --> |満たさない| F(アクションをキャンセル)
   	E --> G[END]
   	F --> G
   	D --> G
   

5. チェック内容を設定します。

   前提条件の条件式が満たされた場合のみ、チェックが実行されます。

   

アクションの機能拡張・一括実行を設定する

1. [アクションの機能拡張・一括実行]タブを選択します。

   

2. トグルスイッチを有効にします。

   

3. 対象のアクションを選択します。

   

4. 固定値入力を設定します。

   各項目任意で設定してください。＋ボタンで設定を増やすことができます。

   

5. アクション一括実行を設定します。

   1. アクション一括実行のトグルスイッチを有効にします。

      

   2. ボタン名を設定します。

      [対象のアクション]でアクション名を選択した場合は、「一括（アクション名）」が自動で入力されます。自由に変更することもできます。

      

   3. ボタンを表示する一覧を設定します。 何も選択しない場合は、すべての一覧でボタンが表示されます。

      

作業者一括実行を設定する

※この機能はアプリ管理権限があるユーザーのみ使用可能です。

1. [作業者一括変更]タブを選択します。

   

2. トグルスイッチを有効にします。

3. .ボタン名を設定します。

4. ボタンを表示する一覧を設定します。 何も選択しない場合は、すべての一覧でボタンが表示されます。

プロセス管理履歴記録を設定する

[事前準備]

履歴記録用テーブルを用意します。